<文学系雑談スレ>

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  • #20305
    もとくん
    キーマスター

    13年まえの『ユリイカ 9月号アーサー王特集』見ていたら、高宮先生が
    写真つきで鼎談していました。に、しても、先生若い(^^)

    「ハイカルチャーのレベルで必死に論文書いてる研究者」とご自身の
    ことを語っておられてテンションもメチャ高いっです!

    鼎談相手は、ファンタジー作家のひかわ玲子さんと、ミュージシャンの
    葛生千夏さんです。

    鼎談以外にも高宮先生、坪内逍遥訳のテニソン『シャロットの女』の
    解説もされてます。
    あと、『父親を知らぬ英雄たち 若い騎士の教科書としてのアーサー王
    ロマンス』というエッセイも書かれています。

    興味のある方は、図書館で借りてみてくさい。
    1991年9月号です。
    うっ、でも、『ユリイカ』っていちおう雑誌だから、古いバックナンバー
    各地の図書館が保管してるか不明ですけど(^^;

    #20306
    ぽぽ[popo]
    キーマスター

    > mizukokoさん

    マーケットプレイス、楽に出品できますよ。
    ほとんどのところはAmazonが仲介してくれるので、
    そんなにわずらわしい手続きはありません。Amazonでも扱いのある
    ものしか出品できない分、画像なんかはAmazonがのっけてくれるので
    他のオークションサイトみたいに、自分でデジカメで撮ったり・・・なんて
    必要もありません。

    私はこれで結構小金を稼いでます(但し本当に小金)。

    #20307
    mizukoko
    キーマスター

    ぽぽちゃん、どうも。じゃあ、わたしもやってみようかな。

    #20308
    ぽぽ[popo]
    キーマスター

    3分野科目「文学」の翻訳の章に、
    有名な「古池や~」の俳句を如何に英訳するか、という話が出てくるのですが、
    「かわず」を「Flog」にしてしまうと、よく西洋の童話なんかに出てくる
    大きくて醜いひきがえるみたいなのが連想されてしまって、日本に多い
    小っちゃくて緑色の可憐なカエルちゃんだと思ってもらえない・・・というような
    ことが書いてありました。
    あのカエルを「可憐」と表現するあたりが文学者なのかしら、と思ったり。

    #20309
    Hiroko
    キーマスター

    え、かわいいじゃん>緑ガエル。
    3分野の「文学」って、専門をひととおり勉強したあとに読むと味わい深い気がします。

    #20310
    もとくん
    キーマスター

    ぽぽさん、
    「意味するもの」と、「意味されるもの」の違いですよね。

    そういえば、フランス語って、「犬」と「狸」は「chien」で言葉的には区別がないそうです。
    また「蝶」と「蛾」の区別もなくて「papillon」らしい(^^;
    さすがに、「蛾」と「蝶」って日本人からみたら、美的なイメージが
    違いすぎると思うのですが、いかがでしょう>mizukokoさん

    属性が同じでも、イメージって大事だとおもうのですけどね、フランス文学
    では、「蝶」に美的でファンタステックなイメージを重ねないのだろうかなぁ?

    #20311
    mizukoko
    キーマスター

    >フランス語って、「犬」と「狸」は「chien」で言葉的には区別がない
    >「蝶」と「蛾」の区別もなくて「papillon」
    えー! 知らなかった。そんな区別もできないなんて、フランス人ってバカじゃないの?と思いつつ、辞書引いたら、確かにそうだわ。
    狸には別の言葉もあるようだし、蝶と蛾は形容詞つけて区別することもあるようだけど。
    こういう関係の語彙は、生活習俗(たとえば食習慣)などと深い関係があるみたいで、あっちは狩猟民族で肉食だから、牛だの馬だの羊だの、ってのは性別、年齢別、生きてるときかお肉か、って細かく言い分けるくせに、魚は、あら、それだけ? ってくらい、語彙が乏しい、といった違いはありますよねえ。
    でも、後でよく調べて、あさってお会いしたとき、お話しましょう。

    #20312
    ぽぽ[popo]
    キーマスター

    うがー、ゴキブリよりもトカゲよりも蛾がこの世で一番嫌いな
    私には、ちょうちょとあれを一緒にするなんて、とんでもないっす。
    よく似てても、羽根を開いてとまるか、閉じてとまるかは大変大きな差です!

    みどりカエル、確かにかわいいんですよね。
    でも「可憐」って言葉を使うことにちょっと面白みがあったんです。
    「かわいらしい」とか「風流な」いう表現でもおかしくなかったろうに、
    そこであえて「可憐」という言葉がでてくるところが!

    #20313
    ぺこ
    キーマスター

    >ゴキブリよりもトカゲよりも蛾がこの世で一番嫌い
    一番とはいえないけど、私もゴキブリよりトカゲより蛾が嫌い、で、
    ぽぽさんに一票。
    でも、私、ちょうちょもキライ。
    蛾も蝶も、鱗粉を振りまいて飛んでいるという点では、同等にオソロシイ。

    #20314
    メージン
    キーマスター

    >187、189など
    『中世美学史-『バラの名前』の歴史的・思想的背景』を読み始めました。
    『薔薇の名前』を読む前に・・・っと軽い気持ちで読み始めましたが、この本は学術論文で、
    私には手強い本です。この本を読む前に、時代背景やスコラ哲学などを理解するほうがいいかも。
    読み始めたので、さら~っと流し読みしちゃおうと思うけど。
    エコって小説家でもあるけど、記号論で有名な哲学者だったんでんですね。
    そんなことも知らなかった。いつになったら『薔薇の名前』に辿りつくやら・・・。

    #20315
    ぽぽ[popo]
    キーマスター

    メージンさん

    こんにちは!
    『中世美学史』まだ読んでないけど面白そうですね。早く読まな・・・。
    「時代背景やスコラ哲学」については、慶應通信のテキストでは、
    史学や哲学系の科目よりもむしろ『教育思想史』のテキストが最も
    分かりやすく、よい感じに纏められているような気がしました。
    教育思想史テキストの前半は、教育というよりも学問の歴史という様相で、
    これまた私にはエロス度の高い内容でした。

    スコラ哲学、アリストテレス、学問etc・・・『薔薇の名前』に通じるキーワードについて
    項目が設けられていてかなりお勧めのテキストです。
    (とかいって、メージンさん他皆様、既に修得済みだったらすみません。
     ちなみにあたしゃまだレポートもやってません。)

    #20316
    mizukoko
    キーマスター

    >『教育思想史』
    それって、いつかSEMEさんが書いてた、「レポートの書き方を最も厳しく指導してくれる(要旨)科目」かしらん?
    「史」っていう字もついてるし、引かれるなあ・・・
    哲学史の方、片付けてからだけど。

    #20317
    SEME.。
    キーマスター

    先日探していたクレチアン・ド・トロワの
    『獅子の騎士』を手にいれました。
    この本は前半和訳、後半研究本の二度おいしい構成なので
    アーサリアンビギナーにもおすすめです。
    同じ作者の『聖杯』や『荷車の騎士』よりも
    出来はいいと思います。
    (かこさん、よーこさん、国際アーサー学会は
    仕事でいけませんですた)

    ぽぽさんやHirokoさんのカキコ見ていて
    『薔薇の名前』読みたくなってしました。
    そういえばホームズのコナンドイルが
    『白衣の騎士団』という長編を書いているのだどうで
    これもちょっとチェックしています。。

    #20318
    メージン
    キーマスター

    ぽぽ[popo]さんへ

    まだ未修得ですヨン、『教育思想史』。
    わかりやすくって、レポートの書き方を厳しく指導してくれるんなら、西洋哲学史1をとるまえに、がんばっちゃおうかな~。
    『中世美術史』は好きな人には面白いかもしれませんが、はっきり言って面白くないです。
    昨日読んだ6章の5「百科事典的寓意主義」のところはちょこっと面白かったけど。

    mizukokoさんへ

    藝文の講演の際にはお世話さまでした。
    お昼、ご一緒できず残念です。次回、楽しみにしてま~す。

    SEMEさんへ

    アーサー王のこと、てんでわからない(緑の騎士はわかる←この間藝文講演会で聞いたから)私ですが、コナンドイルのホームズは若かりし頃全て読みました。
    こうやってどんどん広がっていって、興味はつきないですネ。

    #20319
    ぽぽ[popo]
    キーマスター

    SEME.。さん、メージンさん

    白衣の騎士団、おもしろそうですねぇ。
    Amazonで調べたら、ハードカバー?しかない・・・。高い・・・。
    図書館で探してみます!

    私、ホームズは所々しか読んでませんが、前にも書いたように当時の
    ヴィクトリア朝ロンドンの雰囲気は最高に好きです。

    私は小学生の頃、江戸川乱歩の少年探偵団シリーズを読破しました。
    あの頃(昭和初期?)の日本の雰囲気もまた大好きです。
    サーカス、見世物、怪しげな洋館・・・。
    和洋折衷のいびつな華やかさというか、あのギラギラした感じ!

    前にも話題になりましたけど、ミステリ小説ってその時代の都市の風俗が
    とてもリアルに書かれていてすごく興味深いんですけど、文学の世界では
    あまり重要視されてないのが何とも残念です。
    文章も、巧い作家さんが多いのに。

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