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2004年8月23日 2:31 PM #20124
SEME
キーマスターしらすさん、レス遅れました。
アーサーものの洋書については下記がすごいですよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/listmania/list-browse/-/6SEGB7Z2JVCZ/qid=1093238762/sr=5-1/ref=sr_5_2_1/249-9472309-7561938「キングアーサー」の影響でアーサーものが復刻されているのですが、
創元文庫の「永遠の王」上下がおすすめです。2004年8月23日 7:51 PM #20125Hiroko
キーマスターSEMEさん
ガリア戦記がらみの映画は以下です。■グレート・ウォーリアーズ (2000) VERCINGETORIX DRUIDS
高宮@アーサー王講義でのガリア人話を聞いたあとに、偶然見たらなんかすごくー面白かった。
「シーザー率いるローマ軍の遠征を記した『ガリア戦記』を基に、諸部族を一つにまとめローマ軍に立ち向かったフランス最初の英雄ウェルキンゲトリクスの活躍を描く歴史スペクタクル。」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00007AJOB/qid=1093257875/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-8107534-6857042
映画はたいしたことないんだけど(主役ウェルキンゲトリクスがクリストファー・ランバートだっていやーん)、彼らのアクセサリーや衣装とか風俗が映像になって立ち上がってて面白かったっす。でもそれよりは、最近知ったんだけど、ローマ軍の侵略に反抗するガリア人たちの奮闘ぶりを描いたコメディとかいうジェラール・ドパルデュー主演の「アステリクスとオベリクス」というのが見てみたいなあと思ってます。
2004年8月23日 10:07 PM #20126SEME
キーマスターHirokoさん、レスありがとうございます。
先日は思わぬところでHirokoさんの秘密?を
知りました。
ずいぶん勉強していて非常に関心した次第です。「ガリア」という音の響きもにひかれて本を読み出しましたが、
カエサルの独裁者らしからぬニュートラルな文体が意外でした。
もうレポしめきりまで1週間ぐらいなのでこのままあせってだすか、
提出はあきらめてゆっくり読むか、迷ってます。2004年8月23日 10:39 PM #20127松
キーマスター一応「文学」、かな(笑)
「冬ソナ」が終わりましたね(再放送だけど)。
北島の「金」より人気があったようですね(爆)http://www.asahi.com/culture/update/0823/003.html
松は帯番組は見逃す可能性大(ビデオデッキ壊れてるし(^-^;;))なので、
結局見ませんでしたが(実際、再放送第一回思いっきり見逃した)。2004年8月23日 10:42 PM #20128松
キーマスター>>松は帯番組
「帯」じゃないや、連続モノ、とでもいうのか…
うたた寝して起きたとこなので、寝ぼけてる…σ(^-^;;)2004年8月23日 10:52 PM #20129よーこ
キーマスターうたた寝、風邪ひくぞ。きょうは肌寒いからね。気をつけてね。おやすみなさぁい
2004年8月30日 7:54 AM #20130しらす
キーマスターアーサー王の完訳を相互貸借で入手し、読みふけっております。
でも、このマロリー版は「サー・ガウェインと緑の騎士」の話がない?ようです。
イギリスでは人気があるといわれるガウェインも、この版ではすっかり俗人。
これほど人格が変わるキャラも興味深いですね。SEME氏オススメの洋書サイトをのぞいてみました。おもしろそうですね。
ただ、こうしたネット購入は本の内容を事前に確認することができないのが難点です。
(今までもタイトルだけで、同じような内容の本を何冊も購入してしまった。)2004年8月30日 8:33 PM #20131SEME.。
キーマスター>マロリー版は「サー・ガウェインと緑の騎士」の話がない
ガウエインが醜女と結婚するエピソードもありません。
岩波少年少女文庫版がおすすめなのは
この2エピソードが入っているからなのです。>イギリスでは人気があるといわれるガウェイン
古い時代には人気があったはずですが、中世以降は
ランスロやガラハッドなどのほうがはるかに人気があります。
原因はマロリーにあります。
マロリー版のガウェインは気に入らない円卓の騎士を惨殺する
嫉妬深い騎士として描かれています。
テキストを読むとあきらかにマロリーはランスロや
トリスタンに荷担しています。フランス版のアーサーものではランスロやパーシバルに
主役を奪われ引き立て薬になってしまったのですが、
ことマロリー版での悪役ガウエインがその後の彼の
標準的なイメージになっています。たとえばテニスンの国王牧歌は一時期マロリー版より
有名だったらしいですが、ここでもかなりひどい人間として
描かれています。映画エクスカリバーでもガウエインの扱いは悪かったですし。
キングアーサーは意外にもよいのですが、
ランスロやトリスタンなどに比べてその他大勢の扱いなのです。中世英文学のレポでは2種類のガウエイン像について
書いてみようと思っています。2004年8月30日 9:51 PM #20132よーこ
キーマスター12世紀ルネサンスもそうですが、15、6世紀のユマニストたちがこぞって学んだであろうラテン・ギリシャ古典。
ラテン文学は一度は触れたい世界です。・・・ってすっとぼけてこっちに書いちゃった。由伸ナンバーとれたか?
2004年9月1日 7:55 AM #20133しらす
キーマスターレポはすっかり終わってしまった身で、こうした文献を読むと少々残念です。
SEME氏の中世英文学のレポ、良いものが書けそうですね。でもイギリスでは人気のあるといわれるガウェイン像を悪役にしているのが
マロリーであるというのも妙ですよね。
何故人気があるということになったのでしょう。『緑の騎士』に対する文学的評価が
高いということも一因ではないかと思うのですが、どうも「人気がある」という記述ばかりが
目について、その根拠にぶつかりません。ん~、高宮先生の授業でお聞きしてみたかった。
2004年9月6日 10:18 PM #20134mizukoko
キーマスターここでいいのかな? と思いつつ、書き込み
卒論の定本になるかもしれない本を読んでたら、こんな詩を見つけました。
結婚しようかどうしようか、迷ってるわたし。
ひとりでいるのは耐えられないし。
かといって、子供を産むのはもっといや。
胸は下がるし、お腹はぽっこり、
わたしの美貌もおしまいよ。
(mizukokoによる超訳)中世は13世紀、女性吟遊詩人の作ですって!
2004年9月6日 10:35 PM #20135いりぼー
キーマスターmizukokoさん、今も昔も洋の東西を問わず女性の悩みは同じなのですね。
2004年9月7日 8:21 AM #20136mizukoko
キーマスターそうでしょ いりぼーさん。
なお、「さがる」のもとの語は「pendent」で、ふさわしい訳語は「垂れる」でした。2004年9月7日 8:58 AM #20137tina
キーマスターmizukokoさんの超訳、すばらしい~。(*^^)v
2004年9月8日 7:51 PM #20138mizukoko
キーマスター中世南フランスの貴族の家庭でもDVがあったようで、わたくしの研究対象の異端カタリ派の「女の家」が、DV旦那に悩む奥方の避難所になっていた場合があったそうです。
「駆け込み寺」みたいなものでしょうか。
ほんと、>今も昔も洋の東西を問わず
人間のやることって、似たようなものですね。 -
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