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2006-02-01 6:47 AM #15232
よーこ
キーマスター>>303
>ちーぼーさん了解デス。さきほど直メールを送りました。今週は仕事が忙しく、週末もちょっと遠出します。
なので、受け渡しはきょう某所でか、あるいは来週(まだ未定ですが)三田ということでいかがでしょうか?2006-02-05 10:06 AM #15233EMMA
キーマスターちょっとお尋ねしたいことがあります……..。
総合の文学のレポート、フランス文学でいきたいのですが、「長編小説」とは大体どのくらいの
ページ数のものを選べばよいのでしょうか…..。
まだ配本されてないんですが、先に片づけてしまおうかと思ってるのです。
フランス文学を選択された方、どうぞお教え下さいませ。2006-02-06 9:09 PM #15234よーこ
キーマスターEMMAさん、おひさしぶりでーす。
配本がまだとのことなので、うちにある「文学」のテキストから長編小説の定義をさぐってみました。
宮下啓三先生が執筆された第3章「小説」には「長短の差によって長篇、中篇、短編の分類がある(P88)」
おなじく宮下先生で第1章「序説」では「長編小説と短篇小説の区別もまた、単に長短の量的な区別にとどまらない(P72)」とあります。
仏文の高山鉄男先生の書かれた章からはちょっと定義付的な記述を探せませんでした。
日吉メディアセンターにテキストがあるとおもうので先にざっと読んでみるのも手です。
はっきり仏文でこれこそ小説(ロマン)だと本人自身がのたまったのはアンドレ・ジッド『贋金つかい』でした。
それまで小説であっても小説という呼称がつかわれなかったということを拘って定義づけるとすると、ジッド以降の長い小説から選ぶということになるんでしょうかね。
でもテキスト「文学」のP95「研究課題」のところにスタンダール『赤と黒』が挙げられていますから、これは「贋金」以前だけど広義で長編に分類していいでしょうし。
渡辺一夫・鈴木力衛『フランス文学案内』(岩波書店)は単行本だから安いし、読みやすく文学作品と作家を時系列に解説しているので、参考にいいかも。2006-02-06 10:09 PM #15235mizukoko
キーマスター>それまで小説であっても小説という呼称がつかわれなかったということを拘って定義づけるとすると
これは、あくまでも、ジッドが、自分自身の小説作品について、以前はレシ(悲劇的なもの)かソチ(喜劇的なもの)としか呼んでいなかったのを、『贋金つかい』に到って初めてロマンと呼んだ、ということですので。一般的な定義じゃございません。ですから、>ジッド以降の長い小説から選ぶ というのも適当ではありません。「長い」はいいけど、「ジッド以降」に拘る必要はない、ということです。念のため。
(1月試験用に「20世紀フランス文学」で勉強したものですから、気になりました。失礼)2006-02-06 11:02 PM #15236EMMA
キーマスターよーこさん、おひさしぶりです。
mizukokoさん、はじめまして。丁寧な解説有難うございます。
「異邦人」にしようかと思ったのですが、ちょっと短いですよね。
でも、\’構成の複雑さから見ても、長編小説とみていいのではないのか、
短編小説というのはあるテーマの下、挿話が一つである場合をいうと思う\’、との仏文科出身の友人が
言ってたりして、これまた悩みどころです。
そのテキストの、宮下先生の第1章「序説」、\’長編小説と短篇小説の区別もまた、
単に長短の量的な区別にとどまらない\’、に当てはまりそうな説ではあります。なので、異邦人、で書いてみてダメなら『嘔吐』あたりでいってみようかと思っています。
どうもありがとうございました!
2006-02-06 11:25 PM #15237よーこ
キーマスター>EMMAさん
『異邦人』も『嘔吐』も、のちのち「20世紀フランス文学」のレポに利用できますね。がんばってくださーい。
>>307
>mizukokoさん、
「20世紀フランス文学」のテキストも引っ張り出して再確認してみました。
『贋金つかい』はジッドにとっての「ロマン(小説)」ですね。ちゃんと読みましょうね、よーこちゃ。
一応、N・R・Fのジッドが拘った「小説」の定義ということで、その(かなーり)狭義の「小説」という文脈で選んで見ましたーとアッピールして20C仏文の長編小説でレポ書き始めるなんてどうかな、と。ご勘弁を。(苦し過ぎる言い訳)2006-02-07 12:55 AM #15238みよみよ
キーマスター論理学(A)をとった方はいらっしゃいますか??
この科目、特に参考文献等はないのでしょうか??どうも参考文献等に関する記載が
どこにも見当たらないのですが、
私が見落としているのでしょうか??2006-02-07 7:05 AM #15239san-ta
キーマスターみよみよさん、こんにちは。
論理学(A)って、レポート課題集を見ましたが、指定参考文献は書かれていないみたいですね。
課題も、私が学習していた時のものとは、変わっていました。当時は、以下のスレッドに、かなりの情報が書かれていました。
このスレッドを、じっくり読めば、合格することが出来る、って思えたほどでした。論理学バトル
http://nifkei.cside.com/bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=lounge&tn=0106&rn=30ここには、参考文献も、かなりの数、皆さんが書かれているので、とても参考になると思います。
2006-02-07 7:49 AM #15240mizukoko
キーマスターEMMAさん、今課題集を確認したのですが、この課題なら、『贋金つかい』がベストかも、と思いました。ジッド自身が、それまでになかった画期的、革命的、斬新なもの、「これぞロマン!」と自負して世に出したものだから、特徴がはっきり掴めます。
それにしても、専門の「20世紀フランス文学」のテキストはよくできています。「小説」のところだけでもお読みになるといいですよ。ね、よーこちゃん? お持ちでなかったらお貸しできますけど。2006-02-07 11:19 AM #15241みよみよ
キーマスター>san-taさん
どうもありがとうございます。
こんな素晴らしいスレッドがあったのですね。
じっくり読んでみることにします。
本当に助かります。どうもありがとう!!2006-02-10 12:00 AM #15242EMMA
キーマスター>よーこさん、mizukokoさん
返事が遅れてすみません……。
『贋金つかい』は、『贋金つくり』じゃないと検索が出てきませんでした。
オリジナルのタイトルだと、どっちが近いんでしょうか……..。
mizukokoさん、フランス文学のテキストを貸してくださるとのこと、とても有り難いのですが、
わたくしは物を借りるのが大変苦手なので(汚したらどうしよう、なくしたら…..と
不安になってしまうんです、意外と心配性)、お気持ちだけ頂戴いたしました。
本当に有難うございます。
とりあえず、西洋史のレポートが終わったら『贋金つくり』読んでみます。
フランス文学繋がり(?)で、『世紀の恋人 サルトルとボーヴォワール』なる本を買って今読んでいる
わたくしです。2006-02-10 9:12 AM #15243mizukoko
キーマスターEMMAさん、ごめんなさい、
『・・・つかい』と『・・・つくり』の間違いでした。
だよね、よーこちゃん?
ちなみに原題は ”Les Faux-monnayeurs” ざます。
(1月試験でジッドを選ばなくてよかった、危なかったかも。せっかく「贋」の字を覚えたので、30分すぎまでどっちにしようか迷ったのだった)とひとりごと。
でも、あれは、わたくし的には、面白い本ではございません。
わたくしは、今度、時間ができたら、仏文関係は、カミュをまとめて読んでみようと思っております。特に『ペスト』。
西洋史のレポート頑張ってください。2006-02-10 11:07 AM #15244mizukoko
キーマスター315の訂正(何度もすみません)
20世紀仏文のテキストでは『贋金つかい』
岩波文庫(川口篤訳)では『贋金つくり』
新潮社版(尾辻○○訳)では『贋金づかい』でございました。
オリジナル・タイトルからだと、どれでもいいような。内容からだと、「・・・づくり」のほうがいいかも。2006-02-10 3:09 PM #15245miyu-mama
キーマスターこんにちは!西洋史の件で質問します。
私の場合テキストだけでは理解に苦しむので参考文献探してます。
どなたか、わかりやすい西洋史の参考文献教えてください。
宜しくお願いします☆2006-02-10 5:11 PM #15246SEME.。
キーマスター>西洋史の件
下記はレポート課題集にのっているもので、
スクや専門の『西洋史概説1』にも使えるものです。『西洋の歴史 古代・中世編 』
山本茂/〔ほか〕編 、ミネルヴァ書房 、1988年7月発行
価格:2,520円『西洋の歴史 近現代編』
大下尚一/〔ほか〕編 、ミネルヴァ書房 、1987年2月発行
価格:2,310円けっこう厚い本ではありますが。。
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