科目試験情報の扱いは、人によっていろんな考え方があって
とても微妙な問題だと感じています。
「科目試験中の注意(2002塾生案内 p115)」の中では、
問題用紙等を持ち帰ったり、試験問題を何かに書き写した
場合に不正行為になると明記されています。
つまり、自分の記憶のみで試験問題を再現するのはOKなんですね。
実際に、そうした記憶を集めた過去問題集は存在しますし、
それをうたい文句にしている慶友会もあります。
そうした過去問集を活用している人もいれば、そういうものを
利用する姿勢は邪道だと感じる人、実際の試験では役にたたない
と考えている人、人それぞれです。
ただし、ニフ慶ではそうした組織的な過去問題集めは行っていません。
現実問題として、過去問集を入手したいのであれば、とにかく自分の
足で探してみてください。1~2年かかるかもしれませんが、必ず
目に触れることができるはずです。
ネット上で簡単にそうした情報を得ることはちょっと無理があるでしょうね。
ちなみに、私が初めて科目試験を受験したときは、テキストに書いてある
研究課題を全てノートにまとめて、それを暗記して試験に望みました。
試験の出題方法は科目やその時々によってまちまちでしょうが、
それは試験を数回受けるうちに、自分で雰囲気が会得できると思います。
歴史科目に関しては、「この1冊で世界の歴史がわかる」などの市販本を
通勤電車の中で毎日熟読するとか工夫してみるのがお勧めです。
政治学は、はやり研究課題をまとめるのが得策でしょう。
総合教育科目は、その出題範囲がとても広いですから、日頃から
テキストなどを読んで、その科目全体の姿を頭の中で描けることが
早道ではないでしょうか。
全体が俯瞰できていれば、試験前夜のヤマ張りも冴えてくることでしょう(笑)
是非とも、自分に最適な方法を模索してみてください。