2005-02-21 10:18 PM
#24310
キーマスター
> 剣さん
剣さんのAVの例え、すごく分かりやすいと思います。
前に読んだ武田鉄矢のエッセイで、小5くらいの時にクラスに医者の息子がいて、
その子が「父ちゃんの本に女のカラダの写真がいっぱい載ってる」って言って、
みんなにぜひ見せろと言われる場面があるんですよ。
で、その子が約束通り医学書をこっそり友人たちに持ってくるわけですが、
その時、何の修正もかかっていない女性の生殖器の大きな写真を見て、
鉄矢少年たちは一斉にパニック状態になるんです。
「女ってのはもっと白くて、すべすべしてて、綺麗なもんじゃ!」
「こんな気持ち悪いのが女なわけなか!」
という感じで、少年たちは医者の息子君を嘘つき呼ばわりして泣かしてしまったそうです。
このエピソード、まさに上の剣さんの「想像力を掻きたてられる、ロマンティックなもの」という
ヤツだと思うんですよ。鉄矢少年たちも、本気で医者の息子君が彼らを騙そうとして変な
写真を持ってきたわけではなく、本当に「そこ」は「そういうふうになっていた」のだということくらい
分かったはずです。
だからそれは、本当に彼を嘘つきだと思った怒りではなく、見てはいけない、というか
見たくなかったものを見てしまった自分に対する怒りとその結果からの混乱だったと思います。
ウン十年前の思春期の少年のロマンティシズムが伺える
微笑ましいエピソードだと思うのですが、どうかな・・・?